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2026/01/27
設計の仕事は、敷地の“その先”まで

こんにちは、咲くらす設計担当の長﨑です。
設計の仕事をしていると、
図面に向かう時間だけでなく、
現地調査などで敷地や周辺環境と
向き合う場面も多くあります。
仕事のことではないのですが、
先日、自宅敷地でこんな出来事がありました。
昨年11月ごろのことです。
お隣にお住まいのご高齢の方に
許可をいただいたうえで、隣地の植栽を
伐採することになりました。
作業を進めていると、ふと目に入ったのが、
直径25cmほどもある蜂の巣でした。
そういえば夏頃、息子が
「スズメバチが飛んでたよ」と話していたのを
思い出しました。
すぐに手を出すのは危険です。
大胆に伐採はしていたものの、
本当に中にいないかどうかは分かりません。
そこで無理はせず、寒くなって活動が落ち着く時期まで、
しばらく様子を見ることにしました。
そして雪が降り、
寒さが本格化したタイミングで処理を実施しました。
事前にしっかり調べたうえで、
今回はムースタイプの駆除剤を使用しています。
自己責任ではありますが、念には念を入れて行いました。
(少しでも不安を感じる場合は、
迷わず専門業者に依頼してください。)
現地調査では、敷地の大きさや形状に加え、
高低差や隣接する建物、周囲の環境まで確認しています。
安心して心地よく暮らせる住まいを設計するためには、
事前の調査と配慮の積み重ねが欠かせません。
改めて、設計の大切な原点を感じた出来事でした。

















