【イベントレポート】「制振性能体験会」を開催しました。

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2023/01/19

【イベントレポート】「制振性能体験会」を開催しました。

【イベントレポート】「制振性能体験会」を開催しました。

読売新聞オンラインが1月13日に配信した記事に
よると、政府の地震調査委員会が、南海トラフで
今後20年以内にマグニチュード8~9級の地震が
発生する確率(2023年1月1日現在)を、
前年の「50~60%」から「60%程度」に
引き上げたそうです。
いつ地震が起きても、不思議ではない状況です。
できるだけの備えを進めたいところですね。


住まいに対する備えも重要になってきています。
地震の揺れから住まいを守るため、
波多野工務店では、お客様に制振装置の
ご提案も行っています。

制振ダンパー「エボルツ」のイメージ

自動車の緩衝器の技術をベースに開発された、
木造住宅用制振装置「エボルツ」です。

制震ダンパーエボルツのイメージ

実際に、制震ダンパー「エボルツ」を設置した様子


制振装置の性能を体感していただこうと、
グラデニング・スタジオにて
制振性能体験会」を開催しました。

制震性能体験会のイメージ

実際に震度3相当の揺れを制震ダンパーを
搭載した場合・しなかった場合を体感して
いただきました。

こちらが、特設の櫓(やぐら)です。
高さとしては、2階建て相当となります。

制震性能体験会のイメージ

揺れを発生させる機械と、制振ダンパーを設置。
ワンタッチでオン・オフできるようになっています。

実際に揺れを起こした状態はこちら

震度3程度の揺れがどれくらい軽減するのか、
というイメージを実感できます。
ドリンクを置くことで、制振ダンパーが
あるときとないときの差を、目で見て
理解を深めていただきました。

参加したお客様の感想

お客様に感想を伺いました。

  • 制振ダンパーをつけたときと、つけないときとで揺れが全然違うと感じました。
  • 制震ダンパーの効果を体験できました。地震への備えの大事さを感じました。

まとめ

住宅が完成すると、制振ダンパーは壁の中に
隠れてしまうので、普段はなかなか見ることが
できません。
地震がない限りは、制振ダンパーの性能が
分かりにくいのでこのような体験会は、
とても意味があると感じました。

今回、体験をされた方々は、地震に対する
危機意識がさらに高まったのではないかと
思います。
この体験を通して感じたことを、家づくりにも
活かしていただきたいと感じました。

今後も耐震・制震のことも含め、皆さまの
家づくりへの不安が少しでも解消できればと
思います。
些細なことでもお気軽にご相談くださいね。


 

また制振ダンパー体験会を開催予定ですので、
住まいの耐震性に関心の高い方、
地震に強い、丈夫な家づくりをしたい方は
ぜひご参加ください。
イベント情報は こちら

《関連記事はこちら》
ブログ「波多野工務店の住宅性能について」

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