みなさんは、設計という仕事にどんなイメージをお持ちでしょうか？
お施主さまと打ち合わせし、家のイメージや方向性をかため、図面を描く…
実は、そんな世界はほんの一部なのです。
今日はみなさんになじみのない、設計のお仕事の一部を紹介したいと思います。
 
「確認申請」という言葉を聞いたことはあるでしょうか？
家づくりにはさまざまな法律による規定があり、
それらに適合していなければ家を建てることはできません。
建物は、人の命や健康を守り、快適で住みよい環境でなければならないからです。
これから建てようとしている建物が法令を遵守し、
その条件に適っているかを確認するのが、「建築確認申請」です。
 
以上のことから、設計士として良い設計ができるということと、
法律を把握していることとは同じぐらい大切なことと言えます。
 
弊社では、建築法規や、住宅の補助金・減税・優遇制度などにも
精通している設計士が在籍しております。

また、「敷地環境調査」と言って、お施主様が検討されている土地に出向き、
周辺の環境や道路、隣接する建物、土地の状況、交通量や人通り、
さらに春秋分・冬至・夏至の日の日影などを調査し、報告書を作成しています。
お施主様にそれらのご報告を行い、説明した上で、設計しています。
 
このように弊社では尾張地域を中心とした、地元での建築実績があり、
土地の気候風土やその土地の慣習、交通状況などにも詳しく、
きめ細かな対応が可能です。
 
お客様と設計士との打ち合わせももちろんありますので、
お客様とのお話の中から、想いや希望をくみ取り、
しっかりとカタチにしていきます。
注文住宅をご検討の際には、ぜひ弊社をお選びください。